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ラグビー

【ラグビーワールドカップ】ありがとう日本、南アフリカに敗れベスト8で敗退

2019年のラグビーワールドカップ日本大会準々決勝が20日、東京・味の素スタジアムで行われ、史上初の8強入りを果たし、さらに4強を狙う日本は2度の優勝経験を持つ強豪南アフリカに3-26で敗れました。

 

前半

奇跡の再現なるかと思われましたがさすがに油断のない南アフリカを倒すことはできませんでした。前半早々にトライ(コンバージョンは失敗)を決められた日本は相手の危険なタックルからのシンビンで数的優位に立ちます。この10分間でチャンスをものにしたかった日本ですが得点は相手の反則からのペナルティゴールで得た3点に止まります。結果的にこの3点が日本が試合を通して得られた唯一の得点となってしまいました…。

ピンチに次ぐピンチでしたがもうダメかと思われる場面での相手の反則に助けられたりでなんとか3-5で前半を終えました。

シンビンって何?

シンビンは危険なプレーによりフィールドから一時的に退出させられる反則。15人制ラグビーにおいては10分間退出となっています!アイスホッケーにもこんなのありましたね。ちなみに同じ試合で2回くらうと退場となりもうそれ以上プレーできません。ちなみに「シンビン」とは「sin:罪、違反」と「bin:置き場、入れ物」を合わせた造語です。 何語かとおもったら英語の造語だった。おもしろい。

 

後半

後半に入り、なんとか凌いだ前半からの巻き返しを狙いたいところですが中盤まで日本の反則によるペナルティゴールを積み重ねられ、ジワジワ引き離されていきます。3-14に。そして後半26分、モールでずりずりとにじり寄られボールを繋がれてトライされます。コンバージョンも決められ3-21。28分には日本ボールのラインアウトからボールを奪われそのままトライに持ち込まれます。これで3-26。コンバージョンは失敗。そこからは双方得点が入らず80分のホーンが鳴ります。プレイを切れば南アフリカの勝利でしたがボールを外に出さずトライを狙ってくる南アフリカ。ですが日本のアドバンテージとなった時に南アフリカはボールを蹴り出しここでノーサイド(フルタイム)。日本の挑戦は終わりました。

 

素人なりの感想

日本は死力を尽くして戦ったと思いますが、やはり相手が強かったんだなぁと思いました。特に南アフリカの9番デクラーク選手の活躍が目立っていました。日本がボールを持っている時は常にインターセプトを狙っていましたし、パントキックで効果的に日本陣地に攻め入ろうとしていました。モールからのトライも決めてましたし。あととにかく南アフリカの選手は2メートルオーバーの選手も複数いますしそうでなくても体の大きさが半端なかったですね。スクラム頑張りましたがモールでは全く太刀打ちできていませんでした。それとタックルされたあとにボールを奪われる場面も目立っていましたね。南アフリカの選手はタックルされてもくるっと自陣に体を向けてボールを置き、パスに繋げることができていましたが日本は倒れた後に動けずラックでボールを奪われることが多かったです。さらにラインアウトの失敗が多く、頻繁に相手にボールを奪われていました。私ごときが言うのもなんですが色々課題が見つかったんじゃないでしょうか。世界の壁は厚い。

しかしここまで感動させてくれたスポーツを私は知らないのでこれからもラグビーの試合は見続けたいと思いました。本当にお疲れ様でした。試合後に涙する選手もいましたが総じて清々しい雰囲気だったように思います。トンプソン選手もインタビューで言ってましたがこちらこそ感動をありがとうございます。

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