人気俳優への登竜門『仮面ライダー』、配役のポイントは即戦力より「将来性」(YAHOO!ニュース)
令和では第1作目となるライダー『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系/毎週日曜9:00)が好調だ。いわゆる「平成ライダー」は、実に20作目となった前作『仮面ライダージオウ』でひと区切り、主人公がIT企業の社長だったり、史上初となる番組開始時から仮面ライダーに変身する女性キャラクターが登場したりと、心機一転の意気込みが画面に横溢する。前作『仮面ライダージオウ』に続きプロデュースを手がける井上千尋氏に、「令和ライダー」ならではのアプローチやこだわりについて聞いた。
現在大人気絶賛放送中の『仮面ライダーゼロワン』のプロデューサー、井上千尋氏へのインタビューです。井上氏だけでなく、仮面ライダーシリーズに携わる人たちがどのように仮面ライダーという作品と向き合っているかが分かって興味深いインタビューですね!
そして配役は基本オーディションとのことですが、決して技術だけでなく華や協調性も求められるというところがポイントのようです。歴代ライダーはその辺をくぐり抜けてきた猛者達という訳だな!
そしてそんなライダー役の俳優達が大活躍している姿を見るというのは視聴者にとってもうれしいことですね。逆に見かけないと心配になるぐらい(ぉぃ)
羽ばたいた平成ライダー俳優たち
平成仮面ライダーには現在活躍中の俳優がいっぱい。順に並べると…
- オダギリジョー(仮面ライダークウガ)
- 賀集利樹(仮面ライダーアギト)
- 須賀貴匡(仮面ライダー龍騎)
- 半田健人(仮面ライダー555)
- 椿隆之(仮面ライダー剣)
- 細川茂樹(仮面ライダー響鬼)
- 水嶋ヒロ(仮面ライダーカブト)
- 佐藤健(仮面ライダー電王)
- 瀬戸康史(仮面ライダーキバ)
- 井上正大(仮面ライダーディケイド)
- 桐山漣、菅田将暉(仮面ライダーW)
- 渡部秀(仮面ライダーOOO)
- 福士蒼汰(仮面ライダーフォーゼ)
- 白石隼也(仮面ライダーウィザード)
- 佐野岳(仮面ライダー鎧武)
- 竹内涼真(仮面ライダードライブ)
- 西銘駿(仮面ライダーゴースト)
- 飯島寛騎(仮面ライダーエグゼイド)
- 犬飼貴丈(仮面ライダービルド)
- 奥野壮(仮面ライダージオウ)
特にデビュー作品でもなかったりすでに引退している方もいたりと様々ですが、名前を見ればトップクラスの人気を誇る俳優達の多いこと…。準主役や脇役で出演した人たちの中にも現在大人気の俳優さんがたくさんおられます。本当に人気俳優への登竜門だな。戦隊シリーズもそうだけど。
令和仮面ライダーシリーズになっても、現在ゼロワンで主演を務める高橋文哉さんを始め来年以降のライダー俳優たちもきっと人気俳優になっていくことでしょう。