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「罰金は払えど謝罪はなし!」ワールドラグビーvsスコットランド協会の“妥協和解”にさすがの英BBCも…(YAHOO!ニュース)
泥沼化の様相を呈していたバトルに、突如としてピリオドが打たれた。
現地11月14日、ラグビーの国際統括機関である「ワールドラグビー」は公式サイトで次のような声明を発表した。
「我々はスコットランド・ラグビー協会(SRU)が反省の意を示し、今回の問題についてこれ以上、ワールドラグビーにチャレンジしないことを確認した。SRUは7万ポンド(約945万円)の寄付金をワールドラグビーに納付する。よって、問題は解決した。双方の団体からさらなる声明が発せられることはないだろう」
ラグビーワールドカップ大会中の台風を巡る発言で統括団体「ワールドラグビー」から処分が下された問題ですが、スコットランドはこれを受け入れました。
しかし受け入れ方がまた潔くなくてがっかりです。
スコットランドラグビー協会から反省の意を示すとの言葉はあったものの具体的な反省の文書などはありません。命じられた罰金には応じましたが「こっ、これは罰金じゃなくてき、寄付金なんだからねっ!!(ぉぃ)」と罰金は払ってませんよ-、寄付しましたけどねーとうスタンス。ドッドソンがダメなら協会までダメなのかドッドソンの指示でそうなっているのか知りませんがとにかく失望しましたね。
スコットランドの人たちには悪いけどイメージはかなり悪くなりました。対スコットランド戦で勝利してほんとよかったわ。
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